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アウトドアのロープワーク
アウトドアでは、ロープワークは大切。でも、種類が多くて覚えるのが大変。
そんな方に、基本中の基本を押さえて伝授します。
これさえ覚えておけば、大丈夫。
ロープワークで大切なことは
①結びやすい
②ほどきやすい
③覚えやすい
ここから応用で、自分の使いやすい形を見つけてゆくのも面白い。
結びの王様と呼ばれる、「もやい結び」です。
別名「ボーライン」
輪っかを作って、締まらない、緩まない。
遭難者をロープを使って救助するときにも役立ちます。
ロープを芯に縛り付ける結び方(ヒッチ)のひとつ。
英語ではクローブ・ヒッチ(Clove hitch)という。
古くから船舶関連で用いられており、古来日本では、徳利の口を結ぶのに用いられ、徳利結びともいう。
芯にロープを縛り付ける結び方(ヒッチ)のひとつ。
英語ではトゥー・ハーフ・ヒッチズ(Two half-hitches)という。
簡単に結べて比較的強度があり、簡単にほどくことができる。
自在結びの仲間で、ロープを最大限に張りたい時に使います。この結び方はトラックの荷物 の固定によく使われることからこの名が付きました。
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